その日はイタリアの家族とともに乾杯。
夫も花束を抱えて帰宅したので、可愛いとこあるじゃないとちょっと見直したりして。
ケーキはメレンゲでコーティング、苺とチョコレート入りのセミフレッド、時々注文するラヴィスのお菓子屋さんで。私の些細なデコレーションの希望もちゃんとかなえてくれます。
友人たちとのお祝いは、(恒例)夫の誕生日と兼ねるのでもう少し先に。
でもロレダナからカードが届き、いつものメンバーからもおめでとうコールが、、、。実はアナログ派の私、やはり『声』や『紙』はかなり嬉しいプレゼント。
2010年2月27日
2010年2月22日
ガルダ湖畔
日曜の午後はガルダ湖畔も気温9度まで上がりました。
イタリア人は日差しがすぐ恋しくなる人種に違いない、、遊歩道は散歩する人で賑わってました。
そして冬季でもジェラートは人気。今回は私も(控えめに)1カップ買ってみる気になったほど天気も良かったし。"ピスタチオ"味が近頃の定番。
模型のヨットが少しの風とリモコンで悠々と。
時々来るラツィゼ。湖畔にある並木道というのが懐かしいせい。
ところで、YouTubeで見つけました。ピスタチオに拘るのがとても可笑しい。
"俺にもひとつお願いしたいな。"
"はいよ"
"ピスタチオ味を頼みたいんだけど、、、"
"ピスタチオは置いてないね。バニラ、チョコレート、イチゴ、レモン、それからコーヒー味があるよ。"
"申し分なし!コーンでバニラとピスタチオよろしく。"
"ピスタチオは置いてないって言ってるだろ。あるのはバニラ、チョコレート、イチゴ、レモンそれからコーヒーだって。"
"わかった。じゃあどうしようかな。ん、じゃチョコレートにピスタチオでオールコーティングしてくんない?"
"オイ、おまえは難聴かい?ピスタチオは置いてないって言ってるだろ!?"
"おいおい、怒ることないだろ?つまりなに、何味があるんだい?"
"バニラ、チョコレート、イチゴ、レモン、コーヒーだよ。"
"わかった。"
"よし、よかった。"
"じゃ、ミックスをひとつ。イチゴ、チョコレート、バニラ、レモン、コーヒー味のね。"
"..."
"チャーリー、ピスタチオも宜しく頼むよ。"
"..."
イタリア人は日差しがすぐ恋しくなる人種に違いない、、遊歩道は散歩する人で賑わってました。
そして冬季でもジェラートは人気。今回は私も(控えめに)1カップ買ってみる気になったほど天気も良かったし。"ピスタチオ"味が近頃の定番。
模型のヨットが少しの風とリモコンで悠々と。
時々来るラツィゼ。湖畔にある並木道というのが懐かしいせい。
ところで、YouTubeで見つけました。ピスタチオに拘るのがとても可笑しい。
"俺にもひとつお願いしたいな。"
"はいよ"
"ピスタチオ味を頼みたいんだけど、、、"
"ピスタチオは置いてないね。バニラ、チョコレート、イチゴ、レモン、それからコーヒー味があるよ。"
"申し分なし!コーンでバニラとピスタチオよろしく。"
"ピスタチオは置いてないって言ってるだろ。あるのはバニラ、チョコレート、イチゴ、レモンそれからコーヒーだって。"
"わかった。じゃあどうしようかな。ん、じゃチョコレートにピスタチオでオールコーティングしてくんない?"
"オイ、おまえは難聴かい?ピスタチオは置いてないって言ってるだろ!?"
"おいおい、怒ることないだろ?つまりなに、何味があるんだい?"
"バニラ、チョコレート、イチゴ、レモン、コーヒーだよ。"
"わかった。"
"よし、よかった。"
"じゃ、ミックスをひとつ。イチゴ、チョコレート、バニラ、レモン、コーヒー味のね。"
"..."
"チャーリー、ピスタチオも宜しく頼むよ。"
"..."
2010年2月15日
冬のウォーキング
日曜日、地元ではカーニバル祭で賑わっていましたが、私たちはそれよりも自然浴(?)を。午後遅くまで良く日のあたるヴィオテに行ってきました。
駐車場から散策道まで近道を行く、、、
こういう良く晴れた日には、遠方広がった谷と、コルネット、ドス・ダブラモ、チーマ・ヴェルデ山が望めます。それからごつごつのドロミティ・ブレンタの姿もくっきり。(いずれも写真には入ってませんが)
小さいのは小鳥かも、軽量じゃないとネ沈みますもの。くっきりしているのはコースから外れているからスノーバイクかなにか?
歩いた後はテラスのあるバールでプンチを注文。これは流行りのスピリッツに似たアルコール入りホットドリンク。『プンチ』は方言だそうですが、パンチpunchと書くそう。フルーツポンチのポンチですね、きっと。アレのホットヴァージョンと想像してみて下さいませ。
寒さはまだまだ3月いっぱいまで続くそうです。
でも日が随分長くなりました。
駐車場から散策道まで近道を行く、、、
こういう良く晴れた日には、遠方広がった谷と、コルネット、ドス・ダブラモ、チーマ・ヴェルデ山が望めます。それからごつごつのドロミティ・ブレンタの姿もくっきり。(いずれも写真には入ってませんが)
小さいのは小鳥かも、軽量じゃないとネ沈みますもの。くっきりしているのはコースから外れているからスノーバイクかなにか?
歩いた後はテラスのあるバールでプンチを注文。これは流行りのスピリッツに似たアルコール入りホットドリンク。『プンチ』は方言だそうですが、パンチpunchと書くそう。フルーツポンチのポンチですね、きっと。アレのホットヴァージョンと想像してみて下さいませ。
寒さはまだまだ3月いっぱいまで続くそうです。
でも日が随分長くなりました。
2010年2月12日
2010年2月10日
マックイタリー
トレントにマクドナルドが進出したのは10年前にもならないんじゃないくらい最近の話かな。
どう考えても、ふわふわのパンとハンバーグよりピッツァやパニーニのほうが美味しいに違いないから、アメリカンバーガーがどう対抗するんだろうかと思ってたんです。
でも最近、パンも中身も全てイタリア産『マックイタリー』というのが発売されたそう。ニュースにもなりました。
伊牛肉100%のハンバーグ、イタリア産地レタス、エキストラ・ヴァージン・オイル使用のパン、アジアゴDOPチーズ、プーリアとシチリア産のカルチョッフィのクリームソース
だそうな。
アジアゴチーズとカルチョッフィのクリーム、オリーブオイルのパンと聞いただけで、美味しそう、と思ってしまった。つまりハンバーグ入りパニーノ、ね。興味あります。
http://www.mcdonalds.it/#/home/
どう考えても、ふわふわのパンとハンバーグよりピッツァやパニーニのほうが美味しいに違いないから、アメリカンバーガーがどう対抗するんだろうかと思ってたんです。
でも最近、パンも中身も全てイタリア産『マックイタリー』というのが発売されたそう。ニュースにもなりました。
伊牛肉100%のハンバーグ、イタリア産地レタス、エキストラ・ヴァージン・オイル使用のパン、アジアゴDOPチーズ、プーリアとシチリア産のカルチョッフィのクリームソース
だそうな。
アジアゴチーズとカルチョッフィのクリーム、オリーブオイルのパンと聞いただけで、美味しそう、と思ってしまった。つまりハンバーグ入りパニーノ、ね。興味あります。
http://www.mcdonalds.it/#/home/
2010年2月9日
サティ
日本製は進んでるね、と偉そうに自慢していたのもつかの間、約半年遅れで昨年末に夫もPCを買い換え。
彼の購入したのはもっと最新型、イタリア人と日本人の需要の違いかな、余分なものは付いていないのでもっと機能的。
しかし、それぞれ思い思いの時間、そして同時にも使えるってことがまさに「自分のノートブック」だなぁと'PC発明'を今更ながら妙に感心している。
というのは余計なことで、
久しぶりにエリック・サティを聴きちょっと良い気分になりましたので。
オーケストラ盤もいいです。
昨年から今年にかけてはいろんな意味で『更新』の時期で、過去や将来の思いを行ったり来たりしている。
サティは懐かしいのポケットに入る曲。
彼の購入したのはもっと最新型、イタリア人と日本人の需要の違いかな、余分なものは付いていないのでもっと機能的。
しかし、それぞれ思い思いの時間、そして同時にも使えるってことがまさに「自分のノートブック」だなぁと'PC発明'を今更ながら妙に感心している。
というのは余計なことで、
久しぶりにエリック・サティを聴きちょっと良い気分になりましたので。
オーケストラ盤もいいです。
昨年から今年にかけてはいろんな意味で『更新』の時期で、過去や将来の思いを行ったり来たりしている。
サティは懐かしいのポケットに入る曲。
2010年2月8日
2010年2月3日
ひじきの炒め煮
マリちゃんのお母様からお礼にと日本米やお餅が届きました。ワオ!
早速お昼は和食!とはりきって作り始めたおかずのひとつ。
お馴染『ひじきの炒め煮』
乾燥ひじきは自然食品店に置いてあります。(イタリア産??だろうか)
タイ食材店で売ってる'稲荷寿司用の揚げの缶詰め'(日本製)の揚げを(中に15~17個用の揚げが入っていて、一度には食べきれないので冷凍保存ー在住の日本人の方から案を拝借。)1~2枚細切りにして加えてみました。
これって居酒屋のお通しやお弁当の付け合わせなんかで登場するかなり地味な一品でしょう、日本を離れると妙なものが恋しくなるんですねぇ。時々挑戦しています。
今日は『揚げ』のおかげで我ながら美味しく出来上がったので大満足。
久しぶりにつやつやな炊きあがりの白いご飯を頂きました。Kさんお気使い本当にありがとうございます。
暫くの間(結構な暫くの間)和食を楽しみますネ。
早速お昼は和食!とはりきって作り始めたおかずのひとつ。
お馴染『ひじきの炒め煮』
乾燥ひじきは自然食品店に置いてあります。(イタリア産??だろうか)
タイ食材店で売ってる'稲荷寿司用の揚げの缶詰め'(日本製)の揚げを(中に15~17個用の揚げが入っていて、一度には食べきれないので冷凍保存ー在住の日本人の方から案を拝借。)1~2枚細切りにして加えてみました。
これって居酒屋のお通しやお弁当の付け合わせなんかで登場するかなり地味な一品でしょう、日本を離れると妙なものが恋しくなるんですねぇ。時々挑戦しています。
今日は『揚げ』のおかげで我ながら美味しく出来上がったので大満足。
久しぶりにつやつやな炊きあがりの白いご飯を頂きました。Kさんお気使い本当にありがとうございます。
暫くの間(結構な暫くの間)和食を楽しみますネ。
登録:
投稿 (Atom)