2010年11月2日

秋の味覚

10月末の恒例ロンチェニョの栗祭り。紅葉を眺めにとは口実で、ヴィンブルレと焼き栗はなぜか屋台で、が美味しいからが本音、でつい足が向く。



街にたつ小さなマーケットには串焼き肉屋台も。トリでなくヒツジですが。



そして一角に山羊やロバも。地元の子供たちは至近距離で見られる機会に大喜びしている様子。観察すればするほど不思議な愛嬌があるし。



そうそう、10月31日から冬時間に戻りました。
日本より8時間遅れとなります。日暮れが早く感ずるようになるのはこの時間調整のせいでもありますよね。


走り書きイタリア語

castagna 女性名詞

1、クリ(栗)の実:
castagna candita マロングラッセ、castagna d'India セイヨウトチノキ(マロニエ)の実、castagna secca 干しグリ、castagna arrostita 焼きグリ、castagna di terra 《植》(地中にできる根が食用となる)セリ科の植物、castrare le castagne (焼くときにはぜないよう)クリの実の皮に割れ目を入れる
2、《動》(馬の)夜目(馬の足の内側の骨質部)
3、(サッカーの)強烈なシュート;《俗》痛打

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