ここではダッテロと呼んでいますが、辞書でひくとナツメヤシの実のことだそうな。ちなみに、wikipedia日本語版にはデーツと載ってます。
イタリアに入ってくるのはチュニジアやモロッコ産がほとんどだそうですが、ある果物屋でイスラエル産のナツメヤシを見つけたので買ってみました。
ちなみに、イスラエル産というのが最高級品といわれているそうです。一般的にイスラエル人(ユダヤ人)は植物の耕作に秀でている民族と考えられていて、それは水が貴重だった時代(言ってみればそれは現代も変わらないかもしれないが)に、作物の生育に必要な水分を供給する灌漑法を最初にとり入れたのはこの民族という理由らしい。
実は大きめでたっぷり、とっても甘く、ひとつで充分満足。乾燥したダッテロを食べたのですが、これはどういった種類のデザートにも匹敵する美味しさかも。
PS.ちなみに接写は難しいですね、焦点があう写真がなかなか撮れない。でも載せておきます。
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