「神長官守矢家」は、古代から明治時代の初めまで、諏訪大社上社の神長官という役職を勤めてきた家である。大祝諏方氏は現人神(生き神)であり、実際に神事を取り仕切っていたのは、神長官をはじめとする、五官祝である。五官祝には、他に祢宜大夫守屋氏・権祝矢島氏・擬祝伊藤氏・副祝長坂氏がいた。もう少し有名なのがコレ、
ー資料館パンフレットより引用
『空とぶ泥舟』と(これはいったい何だろう~と思いますが、上手な曲線が見事です)
鳥小屋にも見える(失礼!)『高過庵』
”嵐”の誰かとその中でお茶を立てたときに、大きく揺れて「これば高過ぎる」と叫びついた名前が「高過庵」とか。
ちょうど藤森先生の講演『建築探偵の里帰り』の数日後だったためか、気さく(そう)な人柄からもこのエピソードにも納得いたしました。
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