2011年11月18日

続き、NIKE



Hypnotic Poison のCM。

初めて見たときは、目を疑いましたよ。もちろん感動でだけど。
香水以外のところが美しすぎる。

ちなみに『ジャドール』のCMもかなりゴージャスで見応えありです。

最近里帰りしたKさんから帰仏と近況報告のメールの返事(の返事)が来たばかりで、フランスを訪問する"理由(目的)”が更にひとつ増えたというわけ。

2011年11月8日

NIKE

サモトラケのニケ像(当然レプリカ)を暫く前から探していたら、この夏偶然ヴェネチアの土産物屋(?)で見つかる。当然その程度のものを探していたのだが。フィレンツェの石材店の作品だそうで、私にとってはこれで十分である。

実物はルーブルにあるのだから、イタリアで探そうと思うのが見当違いかもしれないと思ってはいたものの、石材屋など置いてありそうなところは一応立ち止まっていたのは事実。だから迷わず購入。勝利の女神ってのもいいと思う。自分自身にはやや足りない"心意気"だから。今後の励ましのためにも。

さて、ニケをローマ字にしたらNIKEになるので、スポーツウエアブランド『ナイキ』と関係があるのかしらと探ったところ、実際にナイキの由来はここから来てるらしい。いかにも勝負に強い感じがするのはこのせい?
ついでに、企業『ナイキ』を更に探ってたら、元アシックスのスニーカーを輸入したのが始まりで、技術開発し別の会社で製造し始めたんだそうな。日本製運動靴は優れてたってこと?
その運動靴も『鬼塚タイガー』という、いかにも強そうでクロオト好みのメーカー名で売り出していたらしい。ちょっと長いというのが気になるが、実はまだ健在というのがすごい。(逞しい、、、?)

確かに『ナイキ』の方が洗練され、覚えやすいブランド名。そして、足についているマークが勝利の女神の羽根なら、早く走れるだろうというイメージに繋がる。鍛えるなら『NIKE』のスポーツウエアーを身につけ勝利を目指す、という個人的な勝手な理由になるわね。

ともかく本物を鑑賞しなくては、と次の旅行計画に発展するわけである。小さくても『絵』になるのだから、実物はさぞ迫力だろう、とさらに期待が募る。

ついでに『やや足りない心意気』と『ナイキのスポーツウエア』はどう発展したかというと、パリ旅行より身近な"スポーツジム通い”。テンションを盛り上げるのに、大いに役立っている。